TOPロカビリーの歴史サン・レコードの誕生R&R,ロカビリーの悲劇ロカビリーの復活リーヴァイ&ザ・ロカッツの誕生ストレイキャッツの誕生

」スマホ&PC版ROCKABEAT.NET」
はコチラへどうぞ♪
http://www.rockabeat.net

」ストレイキャッツの誕生」

ソキング・オブ・ネオロカビリー「ブライアン・セッツァー」の功績!ソ

リーヴァイ&ザ・ロカッツが活躍していた同時期、ニューヨークでは「ブライアン・セッツァー」と言う青年がロカビリー復興に尽力していた。

ブラッドレス・ファラオス、トム・キャッツ、ボブ・キャッツなど、いくつかのバンドを組んでいたがメンバーに恵まれず、弟のゲイリーをドラマーに、無名の中年を「ウッドベースを持っているから」という理由でウッドベースに迎え、細々と活動していた。

その後スタンディング・ドラマー「スリム・ジム・ファントム」と出会い、ライブ会場で出会ったウッドベーシスト「リー・ロッカー」を迎え、「ストレイキャッツ」を結成する。

リー・ロッカーは元々ロカビリーは演奏しておらず、即興でロカビリーを演奏することになった時、ピチカートではなく弓を使って演奏したという話がある。
その後ストレイキャッツを結成することになり、スラップをわずか1週間でマスターしたそうである。

ストレイキャッツは精力的に活動するも、アメリカでは陽の目を見ることができなかった。
そこで、当時ロックンロール、ロカビリー・リヴァイバルの起こっていたイギリスに目を付ける。

迷い無く渡英した3人は、イギリスで見事に成功を収める。
その後アメリカに凱旋帰国し、さらにロカビリー・ブームを盛り上げることとなる。

彼らのサウンドは50年代ピュア・ロカビリーを基本に据えながらも、70年代パンク、ジャズ、ブルースをも消化し、ネオ・ロカビリーという新ジャンルを確立するまでに至った。

ロ関連CDはコチラロ

リーヴァイとブライアン幻のバンド?に進む
リーヴァイ&ザ・ロカッツの誕生に戻る
CDを探す

TOPロカビリーの歴史サン・レコードの誕生R&R,ロカビリーの悲劇ロカビリーの復活リーヴァイ&ザ・ロカッツの誕生ストレイキャッツの誕生

Copyright (C) 2009 ROCKABEAT.NET All rights reserved.