The Roy Kay Trio

Wanderin' Mind

アメリカ発、COOLな50sロカビリー・バンド「The Roy Kay Trio」の1stアルバム！
エコーの効いたギター、心地良いスラップベース、跳ねるようにリズムを刻むドラム。自然とこちらの体が動いてしまうノリの良いサウンドは、至ってシンプルな50sロカビリー！
Johnny Burnette、Charlie Feathers、Carl Perkins、Buck Griffin、Hank Williams、Johnny Hortonらに影響を受けたと言う彼らのサウンドは、50s初期のロカビリーやカントリーの影響が随所に感じられる。
結成は2001年。ヴォーカル兼アコギのRoy“Kay”KonitzerとギターのMike Gegliaが、地元紙の「ギタリスト募集」広告をキッカケにベースのRobin Cadyと出会い、トリオで活動することとなる。
結成前はそれぞれのメンバーがパンク、ロックンロール系のバンドを渡り歩いており、ちなみにRoyは過去のバンドでヴォーカル、ギターの他にベース、ドラムもこなしてきた程の多才ぶり。
兎にも角にも完成度の高いRoy Kayサウンドは必聴！
14曲のオリジナルに加えて1曲のスペシャルカバー（Eddie BondのBoppin' Bonnie）を含む全15曲！
ぜひぜひお薦めの一枚です！！！

オススメ曲

・Boppin' Bonnie（Track 3）
・Walk On（Track 5）
・She's the One（Track 7）

-Song List-
1. Wanderin' Mind
2. Confused
3. Boppin' Bonnie
4. Stolen Heart
5. Walk On
6. Blue Eye Blue
7. She's the One
8. Get Gone
9. Run Away, Leave Me
10. Nevada Bop
11. Anything Will Do
12. One Heart
13. High and Low
14. Go Now
15. Somethin' Someday

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